はじめに
毎朝、ばらばらの方向へ向いている毛先・・・厄介ですね。鏡を見てびっくりすることもしばしばです。
できれば朝、寝癖が付かない状態で起きたいものです。
ここでは寝癖を睡眠の仕方で改善する方法を紹介します。
寝癖の予防法
寝癖は、睡眠中に頭や首と枕の間の髪の毛が「寝押し」されることによってクセがつくことでおこります。
STEP1:手櫛で髪を逆立てる
髪の毛を逆立てます。手櫛でOKですが、十分に毛の流れを上方向へ整えることがポイントです。
STEP2:眠る
(上から見た図)
そのまま枕に頭をつけ、眠ります。
このとき、髪の毛が首の下へ位置しないように注意しましょう
さいごに
この方法にしてみてから、寝癖の付く確率がグンと減りました。特に毛先に関しては、皆無です!
朝、鏡を見てほっとする毎日です。ぜひ皆さんも簡単ですので実践してみてくださいね。
(photo by 著者)