はじめに
著者は髪が細いせいか寝ぐせが毎日できてしまいます。毎日できたら毎日朝、寝ぐせ直しが大変なので寝ぐせ予防をしています。そこでこの記事では著者の実践している寝ぐせ直しをご紹介します。
寝ぐせ予防を行なうべきタイミング
お風呂で髪を洗ってお風呂から出た後すぐに実施しています。
寝ぐせ予防に必要なもの
- 洗い流さないトリートメント
- くし
- バスタオル(お風呂から出たらいつも使うもの)
寝ぐせ予防の方法
STEP1:トリートメントをつける
お風呂から出たらバスタオルなどで髪の水気をしっかりとります。いつも寝ぐせになる部分にトリートメントをつけ、その部分に練りこみます。
STEP2:髪をとく
つけた部分を中心に髪を乾かしていきます。髪が乾くようにブラッシングしていきます。乾いたら終了です。
そのケアを実践してみてどうなったか
翌朝、髪がしっとりするので寝ぐせがないことが多いです。著者は髪が細いので髪が乾燥していることが多いと思います。乾燥した髪にトリートメントで栄養を与えしっとりさせることで寝ぐせがつかないのではないかと思っています。
注意点
髪をしっかり乾かしてから寝ましょう。髪が乾かないと髪についたトリートメントがそのまま枕についてしまって枕を翌日に洗わないといけなくなるからです。
その他
髪は乾かさずに寝るよりも乾かして寝るほうが寝ぐせがつかないと感じています。夜時間がなく眠い時はドライヤーもしたくないし、この予防法もしたくない方もいると思います。
その場合100円ショップ販売しているタオル生地でできたターバンをオススメします。ターバンに水気が吸収されて、乾かさずに寝るよりは寝ぐせになりにくいです。
おわりに
この方法で知っていただけたらと思ったのがトリートメントは洗いながすだけではなく、洗い流さないトリートメントもあるということです。
(photo by amanaimages)
(Photo by ~著者)